監修について

この記事は薬機法・景品表示法に配慮し、広告・表示表現を監修しています

小知和 洋希

化粧品製造販売業 総括製造販売責任者

カラリア社内 薬事・広告表現担当

小知和 洋希Hiroki Kochiwa

【外出前】基本は外出の30分前

日焼け止めは、外出の30分前までに塗り終わらせておくのがベスト。

外出までの30分の間に日焼け止めが肌に定着し、お出かけの際に効果をより発揮することができます。

外出直前に日焼け止めを塗るデメリット

デメリット
日焼け止めを外出の直前に塗ってしまうと、肌にしっかり密着していない状態で紫外線を浴びることになります。

日焼け止めが肌にしっかり密着していないと、摩擦や水分で落ちやすく、ムラの原因になりかねません。

とはいっても、準備でバタバタしていて、塗るのが外出の直前になってしまうというときもありますよね。

日焼け止めを塗るのが直前になってしまった場合は、極力摩擦を起こさないように塗ることを心がけましょう。

手のひらを使い、肌に優しくなじませるように塗ることで、塗りムラが減らすことができます。

また日焼け止めを塗ってすぐに衣類を重ねてしまうと、色移りの原因になります。数分置いて、少し乾かしてから服を着るのがよいでしょう。

スキンケアの後に日焼け止めを塗るのが基本

スキンケア
日焼け止めの効果を十分に発揮するには、洗顔をしてしっかりと皮脂汚れを落とし、化粧水や乳液で保湿をするのが大切。

適切なスキンケアをしないと、日焼け止めが白浮きしやすくなり、落ちやすくなります。

また、スキンケアをした後すぐに日焼け止めを塗らないのも重要なポイント。

5分ほど時間を空けることで、化粧水や乳液の保湿成分が角質層まで浸透し、肌に潤いを与えてくれます。

化粧水や乳液の水分や油分が残った状態で日焼け止めを塗ってしまうと、肌負担が大きく、肌荒れを引き起こす可能性があるので、注意が必要。

スキンケアと日焼け止めで分ける手間を省きたい方は、オールインワンジェルがおすすめ。化粧水・乳液・UVカットなどを1つで担ってくれるので、準備時間の時短に繋がります

【塗り直し】基本は2~3時間ごとに塗り直し

扉を開ける様子
汗をかいたり、服と肌が摩擦を起こしたりすることで、想像以上に日焼け止めは落ちてしまっているもの。

理論上「SPF値×20分」UVカット効果が持続すると言われていますが、実際には日焼け止めが落ちてしまうので、どのSPF・PA値であってもこまめな塗り直しを心がけましょう。

塗り直しは、外出前に塗ってから2〜3時間おきにするのがベスト。

外出先やメイクの上からでも、塗り直しにぴったりなアイテムを選べば、簡単にUVカット効果を持続させることができます。

塗り直しに便利なアイテムは?

日焼け止めスプレー
塗り直しをするときは、メイクの上からでも使うことができるスプレータイプのアイテムを選ぶのがおすすめ。

スプレータイプの日焼け止めは、紫外線で乾燥してしまった肌への水分補給や、メイクのキープにも大活躍です。

顔の塗り直しをするときは、パウダータイプの日焼け止めもおすすめ。汗で皮脂が目立つ夏はとくに、余分なベタつきを抑えて、サラッと仕上げてくれます。

ボディの日焼け止めの塗り直しには、汗・水に強いウォータープルーフの日焼け止めを使うのがおすすめ。ジェルタイプの日焼け止めであれば、ベタつきにくいので、汗ばむ夏でも快適に使うことができます。

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日焼け止めの塗り直しに関するQ&A

SPF・PA値の高い日焼け止めを使っていれば塗り直しは必要ない?

塗り直し
「SPF・PA値が高い日焼け止めであれば、UVカット効果が長続きするから塗り直しは必要ないのでは?」と思っていませんか。

ずばり!SPF・PA値が高くても、日焼け止めの塗り直しは必須!

いくらSPF・PA値が高くても、時間が経過すると摩擦や汗、皮脂によって日焼け止めが落ちてしまい、紫外線防止効果は落ちてしまいます。

SPFは「なにも塗っていない肌と比べて同程度の紫外線を当てたとき、肌が赤くなるまでに何倍の時間がかかるか」という時間の程度のこと。

PAは紫外線A波(UVA)を防ぐ効果を表しています。PAは「+ ~ ++++」の4段階あり、「+」が多くなるほど、紫外線A波に対して強い効果を発揮します。

SPF・PA値は、日焼け止めの効果の持続時間に比例しないので、塗り直しが必須なのです。

上からメイクを重ねていても、日焼け止めは落ちてしまうの?

メイク
「2~3時間で塗り直し!」と言われますが、日焼け止めの上から化粧下地やファンデーションを重ねていたらそんなに落ちないのでは?と思ってしまいますよね。

実際、メイクの下の日焼け止めは数時間で全て落ちてしまうわけではありません。

一方で、製品に表記されているSPF・PA値は、「ムラがない・落ちていない」などの理想状態で計測されています。

実際は、汗をかいたり、鼻や頬を触ったときに摩擦が起きたり、皮脂が出たりなどで、日焼け止めの膜は少しずつ薄くなってしまっています。

そのため「日焼け止めの効果がゼロになるから塗り直す」ではなく、「効果が少しずつ低下するから補う」ために塗り直しをするのです。

プールや海水浴などの夏のレジャーシーンではとくに、日焼け止めは落ちやすくなります。

UVカット効果をしっかり持続させ、美しい肌を守るためにも塗り直しは必須なのです。

紫外線を多く浴びない日は日焼け止めの塗り直しをしなくてもよい?

室内
室内で1日過ごす日などの紫外線を多く浴びない日でも、日焼け止めは塗り直しをするのがベストでしょう。

紫外線のうちUVAは波長が長く、窓ガラスを通過して室内に入ってくる可能性があります。

室内にいるとつい紫外線対策を怠りがちですが、知らない間に紫外線によるダメージを受けてしまっているかも。

室内にいて汗をかいていない分、普段よりも落ちにくいかもしれませんが、塗り直しをしておくと安心でしょう。

SPF・PA値が低めの日焼け止めを使い、うっかり焼けを防ぐようにしましょう。

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注意事項

※ 掲載されている情報は記事執筆時点のものです。最新情報は公式ホームページなどでご確認ください。

※ 掲載商品はこちらで紹介した効果・効能を保証したものではありません。ご購入の際は、各商品の公式サイト等をご確認ください。

※ 入浴剤にダイエットやデトックス効果が認められている商品はありません。

※ 「美白」は、メラニンの生成を抑え、しみやそばかすを防ぐことを指します。

※ 「日焼け防止」とはメラニンの生成を抑え、日やけによるしみ・そばかすを防ぐことを指します。

※ 「エイジングケア」とは、老化防止のことではなく年齢に応じたケアのことで、年齢を重ねた肌にうるおいを与えることを指します。(ボディクリーム等の記事に導入)

※ 「エイジングケア」とは、若返りを意味するものではなく、頭皮や髪を清潔に保ち、毛髪にうるおいやハリ・コシを与えることを指します。(シャンプー等の記事に導入)

※ 「浸透」とは、角質層への浸透を指します。

※ 「髪への浸透」とは、角化した毛髪部分の範囲内への浸透を指します。

※ 「アレルギーテスト済み」は、すべての人にアレルギーが起きないということではありません。

※ 「パッチテスト済み」は、すべての人に皮膚刺激が発生しないということではありません。

※ 「スティンギングテスト済み」は、すべての人に皮膚トラブルがおこらないということではありません。

※ 「ノンコメドジェニックテスト済み」は、すべての人にコメド(ニキビのもと)が発生しないということではありません。

※ 「ボリュームアップ」とは毛髪にハリやコシを与え、ボリューム感を与えたように見せることを指します。

※ 「ベタつき防止・ケア」とは、洗髪後に頭皮を健やかに保つことを指します。

※ 「育毛」は、頭皮や毛髪を清潔にすることで毛髪がすこやかに保たれることを指します。

※ 「毛髪の補修」とは物理的に損傷を補い繕うことであり、治療的な回復のことではありません。

※ 「小じわの改善」とはうるおいにより乾燥による小ジワを目立たなくすることを指します。

※ 「ピーリング」とは洗浄、拭き取り行為などによる物理的効果によるものを指します。

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※ 化粧品に疲労回復効果はありません。

※ 使用者の感想は商品の効能効果を保証するものではありません。

※ 化粧品に「治癒、回復、改善」の効果はありません。

※ ニキビケア商品のうち、ニキビを治す効果が認められているのは医薬品のみで、化粧品・医薬部外品にはニキビを治す効果が認められていません。

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